旭信株式会社・旭信株式会社

生コンクリート製品の
品質へのこだわり

私たちのモットーは「必要なものを必要な時に必要なだけ」「誠意をもってお客様に接する」です。
私たちは現場の環境や施工の状況に応じて、お客様からいただいたオーダー通りの生コンクリートを安定して供給できるよう、これからも品質と供給の安定に力を入れて参ります。

夏期・冬期などの環境に合わせた
品質管理を行っています

私たちの価値は「品質」と「デリバリー」の二つがあると考えています。
品質の安定供給とは、お客様の要望に合わせ、施工しやすい生コンクリートを作るということ。夏期・冬期など気温に合わせた配合の微調整や、適切なスランプを保つ水分量などの安定性を高めるために基礎研究を続けています。
私たちは現状に満足せず、もっと品質で差別化できる企業を目指して、専門社員が常に品質向上のために技術力を高めています。
旭信興産に頼めば大丈夫と言われる会社に

「旭信興産に頼めば間違いない」
と言われる企業になるために

私たちは、“必要なものを、必要な時に、必要なだけ、誠意を持ってお客様にお届けする”をモットーとして掲げ、【旭信興産に頼めば間違いない】と思っていただける生産体制を構築しています。
旭信株式会社・旭信株式会社

生コンクリートの
安定供給へのこだわり

「生産プラントのトラブル対応」
安定供給を目指す上で必ず突き当たる問題がプラントの停止問題です。
配管の詰まりや撹拌機の羽の劣化など理由は様々ですが、お客様にご迷惑をおかけしないためのトラブル対応社内ルールを設定しています。

プラント停止の定義づけ

プラントが出荷できない状態になってしまった際、すぐに復旧させる目標として「ドカ停」「チョコ停」という指標を設定。
「ドカ停」18時間以内に復旧できるレベルの停止
「チョコ停」1時間以内に復旧できるレベルの停止
停止の原因から復旧までにどれだけ時間がかかるのかを判断し、どんなに長い停止でも18時間以上お客様をお待たせせず、翌日には必ず出荷できるカバー体制を整えています。

メンテナンス工場の設置

部品交換などのプラント修理はなるべく自社で即時対応するために、メンテナンス工場を設置。主な部品を在庫として常に確保しています。また、社内で溶接などの技術を身につけ、自社で対応可能なトラブルは基本的に1時間で直すという具体的な目標を掲げています。
メンテナンス工場に確保している部品の他にも、使用する様々な部品があります。自分たちで在庫を確保できないものは、県外を含めて全てどのメーカー倉庫にあるのか保管状況を確認しています。
旭信株式会社・旭信株式会社

品質管理を行う部門「試験室」

試験室はお客様に提供する製品のテストピースを作り、スランプ試験・空気量試験・圧縮強度試験・塩化物試験を行います。
コンクリート技士や公害関係の資格を取得し、原材料の特性を学んだ専門の社員が生コンクリートの出荷管理・原材料管理・品質管理を行っています。
旭信興産株式会社試験室
旭信興産株式会社試験室
旭信興産株式会社試験室
旭信興産株式会社試験室